失業保険の算定方法と無給期間の扱いについて質問させてください!
基本的事項かもしれず恐縮ですが、質問させてください。まずは概要から記載します。
コールセンターを今年3月末まで4年ほど勤め、4月から生保の営業職に就きました。この生保は3ヶ月の有期契約で、『契約期間は契約締結から3ヶ月とする。なお、会社の判断等により延長する場合がある』という内容です。で、統括マネージャーに3ヶ月の契約満了をもって退職したい意向を伝えたところ「ダメダメ、数字とれてるのに辞めさせちゃったら私があとで後悔するからできないよ」と理不尽な理由で保留され退職届も受理してもらえず、7月に入った現在もまだ退職させてもらえていない状況です。とはいえ、どうしても私にはツラい業務内容でこれ以上続けていくことができず、7月に入ってからは1日も出勤はしておりません。
今後の予定としては、近日中に統括マネージャーとの話し合いの場を設けてもらう予定であり、そこで退職届を提出し、正式に退職処理としていただきたい思いです。

そこで、質問です。
最悪の場合7月内、ヘタをすれば7月末での退職扱いと言われかねない話の運びなのですが、だとすればこの7月の無給期間は失業保険の算定上、(2月~6月それぞれの給与額の合算+7月0円)÷180日 という計算にされてしまうものでしょうか?

アドバイスいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
雇用保険の場合、離職の日からさかのぼって1ヶ月毎に区分して、「賃金支払基礎日数」というものが11日以上ある月を1月として、保険額の算定に用います。
なので、7月に1日も出勤せず賃金が出ないのであれば、7月は含めずに、1~6月の賃金で算定されると思います。
勤続年数15年です。退職後専門学校に行く場合失業保険はもらえますか?
入学まで働きたいと思っているんですが・・・どなたが教えて下さい。
(1)病気や怪我の為に、すぐには就職できない時。(労災保険の休業補償、健康保険の傷病手当金などの支給を受けている場合も含みます)
(2)妊娠・出産・育児のため、すぐには就職できない時
(3)定年などで退職して、しばらく休養しようと思っている時
(4)結婚などにより家事に専念し、すぐに就職することができない時
(5)自営をはじめた時。(準備を開始した段階を含む。収入の有無を問いません)
(6)新しい仕事に就いた時(アルバイト、パート、派遣、見習い・試用期間、研修期間を含み、収入の有無を問いません)
(7)会社・団体の役員に就任した時。また、現在役員に就任している場合(事業活動及び収入がない場合(名前貸とか)にはハローワーク窓口で相談)
(8)学業に専念する時
(9)就職することがほとんど困難な職業や労働条件(賃金・勤務時間など)にこだわり続ける時
(10)雇用保険の被保険者とならないような短時間就労のみを希望する時
(11)親族の看病などですぐには就職できない時


以上が、手続きをしても受給出来ない件になります。但し(1)~(4)は、延長手続きを取り、就職できる条件が揃えば受給資格を得られます。
貴殿の場合は、受給できません。
教えて下さい。


主人が1月末で、会社をクビになりました。


それで、失業保険の手続きをしたいのですが…
離職票をもらえるまで、

10日ほどかかるそうです。

私は今すぐにでも次の仕事を見つけてもらいたく、
主人は今就活中です。


そこで質問です。


離職票を10日後にもらって、それからすぐに手続きするつもりですが、
その間に、新たな職場から内定をいただけたら、失業保険はもらえないのですか?


失業して、就活して、すぐに仕事が決まっても、
1ヶ月の間は無給です。


失業保険がもらえるか、教えて下さい。
失業保険は、離職票を持ってハローワークで手続き(求職申込み)をした日から待機期間の7日を経過してからの受給になります。
自己都合による退職だとさらに3ヶ月もらえないのですが、解雇ということなのでその点は大丈夫かもしれませんね。

離職票を持っていく前や待機期間中に内定をもらっても、実際に就職するのが待機期間後であれば基本手当や再就職手当をもらえる可能性はあります。

雇用保険の被保険者期間や退職理由で変わってくるので、ハローワークで手続きする際に確認するのが確実です。


(補足について)

一般的に失業保険と言われてるものが、「基本手当」という名称になります。

再就職手当の受給でハローワークの紹介という制限がつくのは、上記で少し触れた「自己都合による退職」などの場合だけです。
退職理由が「解雇」であれば、以下の条件を満たすことで再就職手当は受給できます。
・待機期間の就職でない
・前職、または前職の関連企業でない
・1年以上の雇用が見込まれる
・過去3年以内に再就職手当を受給していない
・基本手当の支給残日数が1/3以上
・求職申込み前に内定をもらっていない

退職理由が大きく関わるので、離職票をもらったらハローワークで確実なことを確認して下さい。
年末「解雇予告通知」4年勤めた会社からもらいました。失業保険をもらえるとはいえ、これでは生活が成り立ちません!解雇を了承するための解決金とか請求できるのでしょうか?
昨年末「解雇予告通知」4年勤めた会社からもらいました。法による30日前の予告通知でした。しかし失業保険をもらえるとはいえ、これでは生活が成り立ちません。年齢は51歳、即就職も難しいと思われます。
早速、「解雇理由証明書」を請求しています。たぶん整理解雇らしいのですが条件を満たせるとも思えません。
会社が苦しいのであれば私もそこまでしがみつく気もありません、しかしもう少し時間とか保証とかしてもらえれば問題は無いのですが「保証も時間もない」でした。もちろんそんなリスクを背負った高額な給料をとっていた訳でもありません。弁護士とかに頼んで解決する道しか無いのでしょうか?また勝ち目はあるのでしょうか?
かなり難しい状況だと思います。

解雇理由が、整理解雇の4要件からみて妥当かどうかがポイントになると思います。

また、解雇にあたって一時金をしはらってほしいとか、解雇に対してと交渉する道ものこっていると思います。

そのためにも経営状態などの情報をできるだけ集めたいところですね。

例えば、役員賞与カットは行われているかとか・・・
失業保険の給付について教えて下さい。
7年半雇用保険を払い続け、最後の3ヶ月は基本給26万円…

現在38才、支給割合は約60%で額は約15万円弱…やはりこんなものなんですか??
そんなものです。

失業給付は失職して無給だと生活に不安なので1日も早く再就職するために支給されるものです。

それで生活するためのものではありません。

sasulinerkatori
34歳女性、転職活動中ですが、どうしたらいいかわかりません。。。
34歳、女性です。
同じ職場の男性と結婚したため、11年勤めた会社を2月に退職しました。
1月下旬より就職活動中です。
書類は通り、面接までは行くのですがダメです。役員面接までいった会社もあります。
その際に、子供を産む予定は?と聞かれることが多いです。
子供はしばらくは産む予定はありません。

何かしら自分に良くないところがあるからダメなのでしょうが、
親や、周りには、結婚しばかりで、年齢的に、就職してすぐに、
子供を産んで、産休、育休と休まれては困るから、、、って考える会社が多くて
面接や役員面接までいっても、他の応募者にに比べると不利になり、
不採用になるのではないかと言われます。

ハローワークの人には、子供のことは聞かれるのは仕方ないといわれ、
某職業相談所のコーディネーターには、
しばらく産む予定はない、子供ができても近くに親がいて協力してもらえるから
仕事はできると答えれば大丈夫、もうしばらく我慢して活動してみて、と言われました。

やみくもに就職活動をするよりは、失業保険をもらいながら
転職に有利な資格をとるのはどうかと知り合いにアドバイスされましたが
今から何かを勉強して資格をとってから転職活動をするとしても35歳を超えてしまい
ほとんどの企業が35歳以下の求人を出してる中、どんどん狭き門になってしまうと思うし、
転職は資格じゃなく、今までのキャリアがものをいうから、、、とコーディネーターの方に
言われました。

この先どのように活動していけばいいかわかりません。
未婚でも30超えたら、結婚は?って聞かれますし、あながち適齢期(もう過ぎているか)ですので、いつ結婚しようともおかしくないという考えが企業側にも根強く、なかなか採用されません。
ですので、未婚に比べハードルがあがる(企業側の採用する意思)のは致し方ないのかなという印象を受けました。
実際、既婚、子供無の友人は『正社員』にはつけませんでしたし・・・・。

ハロワの相談員の方等の言われる通り、結婚されていて30歳超えると年齢的にもいつ妊娠・出産されてもおかしくないのでしょう。そうなると産休はまだしも育休まで取られると1年~2年近く休まれてしまうとなると、困りますよね・・・。
それが入社してすぐだと、迷惑極まりないと、そう思われているんだと思います。(実際それを気に退職される方もいますので、そうなるとせっかく新規採用しても仕事覚える前に辞められたら元も子もないということなのでしょう)

派遣で働いて妊娠を気に主婦になった友人。
既婚・子無で正社員を探したが結局見つからず、契約等非正規雇用で働く友人。
といます。

資格のことですが、30歳超えて、新しい職種への挑戦は無謀とも言えますので、今の職種に必要とされる、延長上とされる資格を取るのもよいかもしれませんが、正直取ったからといって採用されるというのはリスクをすでにしょっている分、時間的にもあまり意味のないことなのかもしれません。

どういう勤務形態を取るかによって、変わってきますが、もし正社員を希望されるのであれば育児休暇が取りやすいOR実績のある、もしくは女性主体の業種等(←女性が優遇されているのでは?)に絞って少しでも若いうちに活動をされたほうがよいのではないでしょうか?
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